町長から新年のあいさつ

新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、輝かしい新春をお健やかにお迎えのことと心からお慶び申しあげます。

昨年1月に日本で初めて新型コロナウイルスの感染が確認されて以来、私たちの生活は大きく様変わりいたしました。本町においても、3密を避けるために、さまざまなイベントや会合等の自粛、中止を余儀なくされました。約一年経過した現在も未だ事態は終息しておりません。経済の活性化と安全な町民生活の両立を図る上で、今後もしっかりと状況を見極めながら必要な取組みを行っていかなければならないと考えています。年末にかけて第三波の兆候を見せた感染症の一刻も早い終息を願うとともに、町民の皆様と一体となって乗り越えていきたいと強く感じています。

さて、本町の昨年一年を振り返ってみますと、まず、一昨年から取組みを進めていますイタリアをテーマとしたまちづくりについてです。「イタリアーノひらお」というキャッチフレーズも町民の皆様の間で徐々に定着が図られるとともに、町内外からもさまざまな反響をいただいています。昨年は、近年に類を見ない感染症拡大防止のため、当初予定していた集客イベント等は叶いませんでしたが、オリーブの植樹につきましては、阿多田オリーブパークに引き続き植樹を行っていきたいと考えています。今後も町民の皆様のご理解をいただきながら「イタリアーノひらお」の推進に取り組んでまいります。

次に、国道188号柳井・平生バイパスの整備につきましては、令和2年度から新規事業化されました。昨年9月には国土交通省による事業説明会(測量立ち入り説明会)が開催され、これまでの経緯や今後の事業の流れについて説明がありました。現在は、測量作業、地質調査を進めているところです。今後は、測量等の結果を基に道路構造などについて設計をする予定です。地域交通の混雑の緩和や交通安全の確保のため、国・県・柳井市などと連携し、早期の開通を進めてまいります。

そして、本町にとって一大プロジェクトである新庁舎整備事業について申しあげます。昨年8月には基本設計をもちまして住民説明会を実施しましたところ、多くの期待の声が寄せられました。今年は、いよいよ建設工事が始まります。令和4年4月の完成に向け、人や環境にやさしく、町民の憩の場ともなる庁舎を目指し取り組んでいきたいと考えています。

 結びに、本町における将来の町政運営の基本方針となる「第五次平生町総合計画」の策定に向けた取組みについてです。昨年の6月から7月にかけて「まちづくり懇談会」を開催し、町民の皆様の参画のもと、さまざまな世代からたくさんのご意見をいただきました。町民と行政が一体となり、「参加と協働」をより深化させながら、十年後に「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちづくりに取り組んでまいりますので、本年も町政への変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。

 皆様のご健勝とご多幸を祈念して、新年のご挨拶といたします。

令和3年1月1日

平生町長 浅本邦裕
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