平生町の風車 定格出力、電気の流れ、その他Q&A

どのくらいの量の電気を、作ることができるの?(定格出力)

平生町の風車1基で、およそ1,200世帯(家族)が1年間に使う電気を作ることができます。


風車(定格出力1,500キロワット)が、1年間のうちの約33%程度、定格出力で稼働すると仮定したときの発電量(1,500キロワット×24時間/1日×365日×33%)を、平成18年時点の1世帯あたり全国平均年間電力消費量3,500キロワットアワー/世帯(電気事業連合会)で除して算出したもの。

作った電気は、誰が使うの?(電気の流れ)

作った電気は電力会社に売られ、電力会社の電線を通って工場や住宅、街路灯などに流れていきます。(大星山風力発電所の場合)

(イラスト)電気の流れ

どうして、風の力で電気を作るの?

地球温暖化問題 

わが国では、電力のエネルギー源の半分以上を石油や天然ガスなどの化石燃料に依存しています。
この化石燃料による発電は、温室効果ガスである二酸化炭素を排出するため、地球温暖化(地球温暖化について知りたい人は下記リンク「地球温暖化 今地球が危ない」へ。)の原因のひとつになっているといわれています。
そこで、二酸化炭素をほとんど出さずに地球に負担をかけない発電方法として、自然の風を利用する風力発電が脚光を浴びているのです。

化石燃料の枯渇問題 

日本で使うエネルギーのうち約8割を占める“石油”や“石炭”、“天然ガス”などの化石燃料は、そのほとんどが海外から輸入されています。
また、今のペースで化石燃料などの資源を使い続けると、石油は約40年、石炭は約150年、天然ガスは約60年で無くなると予測されています。
そこで、二酸化炭素を出す量が少ないなど環境にやさしく、地球上に無限に存在するエネルギー(新エネルギー(新エネルギーについて知りたい人は下記リンク「地球にやさしい新エネルギー」へ。))を利用することが必要です。風力発電も新エネルギーのひとつで、平生町の風車7基が電気を作ることによって、1年間で約9,800トンの二酸化炭素の排出を減らすことができると計算されています。

今、地球が危ない 地球温暖化

新エネルギーのなかま

どうして、平生町に7基も風車ができたの?

平生町が、風車を建設する場所として適していたからです。
住宅から離れていて、風がよく吹く場所で、近くに風車の部材を運ぶための道路や港が必要なのです。

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