般若寺銅鐘

般若寺銅鐘

平生町大字宇佐木の真言宗御室派、神峰山・用明院 般若寺には建長7年(1255年)丹治助利により鋳造されたといわれる銅鐘(大きさは高さ124.2センチメートル 口辺外径75.5センチメートル)があります。

鐘の形、刻まれた金石文が鎌倉時代の特徴を示しており、学術上大変貴重であるため、昭和41年6月10日に山口県指定有形文化財(工芸品)に指定されました。

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