曽根墨遊会

更新日:2024年03月29日

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日本の水墨画の歴史は古く、室町時代以前に中国から伝えられました。かの有名な「雪舟」も、水墨画家の一人です。墨一色で、水や筆づかいで濃淡を出しながら、風景、植物、仏像など、様々なものを紙の上に描きます。

曽根墨遊会は、2018年、発足25年目を迎えました。

教室では、実際に水墨画を描いたり、作品を持ち寄って、和気あいあいとした雰囲気の中、お互いの個性を大切にしながら鑑賞・講評し合ったりして、切磋琢磨しています。

皆さんも、水墨画のある暮らしを楽しんでみませんか?

活動日

机の上で、墨の濃淡を楽しみながら紙に描いている曽根墨遊会の皆さんの写真

毎月2回(第1・3月曜日午後1~3時)(曽根地域交流センター)

ホワイトボードに作品を貼り付け、長机に座った会員の皆さんと和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく講評している様子の写真
左下から右斜めに向かって線を描き、筆1本で濃淡を表現した作品を描いている途中の様子の写真

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