夫婦松川柳会 (めおとまつせんりゅうかい)
川柳は、江戸時代中期に日本で誕生した『5・7・5』の17音で詠まれる定型句で、日常の気になったことや面白かったことなどを、ユーモア(人の心を和ませるようなおかしみ)や、アイロニー(皮肉)を交えて表現する文芸です。
紙と鉛筆さえあれば、いつでもどこでも気軽に創ることができ、日々の記録や気分転換になります。
夫婦松川柳会は、月1回の定例句会を曽根地域交流センターで開き、句を持ち寄って、会員同士が互いの句を鑑賞し合って、和気あいあいと活動しております。持ち寄った句は、毎月、句集を発行し、曽根地域交流センターに置いて皆さんに楽しんでいただいています。
川柳は、世界で最も短い定型詩の一つですが、言葉の組み合わせで表現は無限大です。川柳を詠むことで、頭の良い運動にもなります。
一緒に、川柳のある暮らしを楽しんでみませんか?
活動日
毎月第3土曜日午後1時30分から定例句会(曽根地域交流センター)
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 社会教育課
〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1
電話番号:0820-56-6083
ファックス:0820-56-7151
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更新日:2024年03月29日