夫婦松川柳会 (めおとまつせんりゅうかい)

更新日:2024年03月29日

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川柳は、江戸時代中期に日本で誕生した『5・7・5』の17音で詠まれる定型句で、日常の気になったことや面白かったことなどを、ユーモア(人の心を和ませるようなおかしみ)や、アイロニー(皮肉)を交えて表現する文芸です。

紙と鉛筆さえあれば、いつでもどこでも気軽に創ることができ、日々の記録や気分転換になります。

夫婦松川柳会は、月1回の定例句会を曽根地域交流センターで開き、句を持ち寄って、会員同士が互いの句を鑑賞し合って、和気あいあいと活動しております。持ち寄った句は、毎月、句集を発行し、曽根地域交流センターに置いて皆さんに楽しんでいただいています。

川柳は、世界で最も短い定型詩の一つですが、言葉の組み合わせで表現は無限大です。川柳を詠むことで、頭の良い運動にもなります。

一緒に、川柳のある暮らしを楽しんでみませんか?

活動日

毎月第3土曜日午後1時30分から定例句会(曽根地域交流センター)

ロの字に並べられた長机で参加者の人たちが楽しそうに参加している夫婦松川柳会での写真
冊子が置かれている上に「ご自由にお取りください 夫婦松川柳会」と書かれた案内の写真

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