常春寺山門
平生町大字大野南の浄土宗知恩院派法林山常春寺には室町末期から江戸初期の建築様式をもつ2階建ての楼門(山門)があります。
実際には江戸時代の初期に建立されたと考えられていますが、室町風といわれる木彫り、かえる股、拳鼻などが施され、歴史的に貴重なものであるために、昭和47年8月8日、平生町指定有形文化財(建造物)に指定されました。
平生町大字大野南の浄土宗知恩院派法林山常春寺には室町末期から江戸初期の建築様式をもつ2階建ての楼門(山門)があります。
実際には江戸時代の初期に建立されたと考えられていますが、室町風といわれる木彫り、かえる股、拳鼻などが施され、歴史的に貴重なものであるために、昭和47年8月8日、平生町指定有形文化財(建造物)に指定されました。
更新日:2024年03月29日