カブトガニの特徴

カブトガニは堅い甲羅におおわれ、長い尾をもち、一見怖そうですが大変おとなしい生き物です。
からだは大きく分けると目や口やあしのある前体、えらや肛門のある後体、三角すいのような尾剣の3つになります。口は前体の腹部にあり、そのまわりに6対のあしがあります。背中の真ん中の線上の前に正中眼(単眼)、両脇に複眼があります。
カブトガニは体が固い殻で覆われていますから、脱皮することで大きくなっていきます。脱皮するともとの大きさの約 1.3倍になります。
カブトガニが成体になるまで、雄で 14回、雌で15回 脱皮するといわれています。(脱皮回数に個体差があるとも考えられている。)雄の成体(全長 50センチメートル前後)と雌の成体(全長60センチメートル前後) の 大きさの違いは1回脱皮する回数が多いからだといわれています。
カブトガニは、成体になるまでの期間は生育する環境(干潟)で多少異なると考えられており、おおむね 10 年前後はかかるといわれています。
また、幼生の時には外観上雌雄の区別はほとんどないが、成体になると前縁部(甲羅の前部の縁)、縁ぎょく(後体両脇とげ)の数やあしの形などに違いがみられるようになります。
そして、カブトガニの寿命については、正確な記録がないが推定で 20 年前後と思われています。

カブトガニ雄の外形

(写真)カブトガニオス1

(写真)カブトガニオス2

カブトガニ雌の外形

(写真)カブトガニメス1

(写真)カブトガニメス2

カブトガニ雄雌の相違点

(写真)カブトガニオスメス

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