年頭のごあいさつ
皆様、明けましておめでとうございます。
輝かしい令和8年の新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年、本町は合併70周年の節目を迎え、町の発展と地域社会の充実に長年ご尽力いただいた皆様に、功労者表彰式をもって感謝の意を表しました。先人の歩みを礎に、次の世代へと確かなバトンをつなぐ決意を新たにした一年でありました。
防災分野では、トイレトラックを導入し、全国の自治体が参加する災害派遣トイレネットワーク「みんな元気になるトイレ」に、中国地方で初めて加盟いたしました。これにより、全国の加盟自治体と備蓄機材の共有化を図り、大規模災害発生時に安全で快適なトイレ環境を提供することで、衛生環境悪化に伴う健康被害や災害関連死の予防に大きく寄与できるものと確信しております。今後は、地域のイベント等での活動を通じ、その有用性について理解の促進を図るとともに、引き続き、安心・安全なまちづくりを進めてまいります。
「イタリアーノひらお」では、令和元年度から町内に植樹してまいりましたオリーブから、平生町産100%のオリーブオイル商品がついに完成いたしました。瀬戸内のイタリアから生まれた味わい豊かなオイルは「イタリアーノひらお」を象徴する一品であります。昨年末からは町内のひらお特産品センターでの販売を行っており、町内外の皆様に平生の新たな“特産の顔”として親しんでいただけるよう取り組んでまいります。併せて、メルカートの開催、移住体験ツアーやアート活動「芸術キャンプひらおと」など、多様な切り口で地域の魅力を体感していただく取組みを引き続き展開してまいります。
情報発信の面では、公式SNSアカウントのInstagram(インスタグラム)とTikTok(ティックトック)を開設し、ショート動画でお届けしており、若い世代を含む幅広い層に平生の魅力を届けるとともに、町内のにぎわいづくりへとつなげてまいります。地域おこし協力隊の山口ふく太郎・ふく子さんにも、イベントの盛り上げやメディア発信に大きなお力添えをいただいており、民間のアンケート調査では「住み続けたい街ランキング」5位(山口県内)にランクインするなど、うれしい結果もみられました。
子ども・子育て施策の推進では、4月に保健センター内にこども家庭センターを開設し、こども班を移転したことで、妊娠・出産から子どもに関する相談や各種手続きを1か所で受け付けることができるようになりました。妊娠期から子育て期までの切れ目のない相談支援体制の充実に努め、個々の家庭に寄り添い、継続的な支援を行ってまいります。
今後も、平生町が快適な住環境と充実した子育て環境を備えた魅力ある町であり続けるよう、子育て支援の一層の充実を図るとともに、関係人口の創出や定住促進に係る事業を積極的かつ継続的に推進し、誰もが安心して暮らし、子どもを産み育てることのできるまちづくりの実現に努めてまいります。
結びに、本年が皆様にとって、健康で笑顔に満ちた素晴らしい年となりますことを心からご祈念いたしますとともに、町政への相変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げ新年のご挨拶といたします。
令和8年1月1日
平生町長 浅本邦裕
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更新日:2026年01月01日