平生町の概要・シンボルマーク
平生町の概要
平生町は、山口県の東南部、室津半島の西に位置し、大星山(標高438メートル)、箕山(標高400メートル)を中心とした丘陵地帯と、平生平野を中心とした平野部から成っています。
西に田布施川を挟んで田布施町、北と東は田布路木、室津半島の稜線伝いに柳井市と接し、南は半島なかばで上関町と境を分けています。
室津半島の西に位置する熊毛群島のうち、佐合島が本町に属し、また18.2キロメートルに及ぶ海岸線は波静かで陽光に恵まれており、瀬戸内海国立公園の一端を形成、豊かな自然環境を有しています。
気候は年間を通じて雨の少ない、いわゆる瀬戸内海式気候に属しています。
役場の位置 | 山口県熊毛郡平生町大字平生町210番地の1 (東経132度4分35秒、北緯33度56分5秒) |
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面積(令和4年4月1日現在) | 34.54平方キロメートル |
人口(令和2年国勢調査) | 11,914人 |
世帯数(令和2年国勢調査) | 4,848世帯 |

平生町のシンボルマーク
21世紀の幕開けにふさわしい、元気と活気に満ちたまち「ひらお」をイメージするシンボルマークは、全国各地350点の応募の中から選ばれた、新潟県在住の信貴正明(しぎまさあき)さんの作品です。
このシンボルマークは、「ひ」の文字をモチーフに、両手を広げ未来に向かっていきいきと躍動する人物を表しています。

この記事に関するお問い合わせ先
地域振興課 地方創生班
〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1
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更新日:2024年03月29日