岩田遺跡
氷河時代が終わって暖かくなると、森林が広がり湖や草原だった瀬戸内海も海になっていきました。人々は磨いた石器を使い、弓矢でシカやイノシシをとり、魚や貝をとる漁労が始まり、縄文土器で食物を煮て食べることも覚えました。
平生町内に人々が住みついたのは縄文時代中期(約4,500年前)からで、平生町佐賀の岩田遺跡はたくさんの土器や石器、ドングリの貯蔵大群が発見されて全国的に有名です。
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更新日:2024年03月29日