神護寺銅鐘

更新日:2024年03月29日

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鐘楼にある銅鐘を下方向から写した写真

 平生町大字大野南の真言宗御室派、石城山・舎那院 神護寺には鎌倉末期船治国真により鋳造されたといわれる銅鐘(大きさは高さ72センチメートル、口辺外径56センチメートル)があります。

これは、鎌倉時代末期を代表する美しい形をした工芸品として貴重であるため、昭和41年6月10日、山口県指定有形文化財(工芸品)に指定されました。

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