中学校部活動の地域移行について

更新日:2024年03月29日

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中学校の生徒がスポーツ・文化活動に親しむ機会は、これまで学校が部活動を設置・運営する形で確保されてきました。

しかし、学校の働き方改革が進み、また少子化の影響により、学校単位での活動が難しいケースも増える中では、生徒がスポーツや文化芸術活動に親しむ機会が、今後大きく減少することが懸念されています。

国の取り組み

スポーツ庁及び文化庁は、令和4年12月に「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を策定しました。

これは、少子化の中でも将来にわたって生徒がスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会の確保をめざし、学校部活動の在り方や新たな地域クラブ活動を整備するための必要な対応について示したものです。

県の取り組み

県では、国が示す公立中学校の部活動の段階的な地域移行の方向性を踏まえ、県内の中学生等にとってふさわしいスポーツ・文化環境の構築を資するため、やまぐち部活動改革推進協議会を設置しています。

平生町地域部活動検討委員会

町では、令和3年5月から、スポーツ協会やスポーツ少年団、スポーツ推進委員、部活動指導員、中学校などの代表者が参加する「地域部活動検討委員会」を立ち上げて検討を進めています。

検討委員会内には、「組織づくり部会」と「種目別検討部会」を立ち上げ、地域移行後の組織体制や種目ごとの指導体制の在り方について、継続的に協議をしています。

部活動の意識やニーズについて、「アンケート」を行いました

検討委員会では、部活動改革による新たな環境の構築について検討するために、子どもたちのスポーツや文化活動への様々な志向を含めて、関係者のニーズや意向、現状の把握を目的としたアンケートを実施しました。

回答期間

令和4年7月8日~7月31日

調査方法

平生町電子申請サービスによるWEB調査

対象者

小学校5・6年生児童、中学校生徒、小学校5年生から中学校3年生までの子どもがいる保護者、部活動指導員、中学校教員

「平生町新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針」の策定について

検討委員会では、国や県の取組を受け、令和6年3月に「平生町新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針」を策定しました。

この方針では、学校部活動を取り巻く環境の変化に対応し、将来にわたって生徒がスポーツ・文化芸術活動に親しめる環境を整えるために、地域の運営団体・実施主体による地域クラブ活動の整備に向けた取組の方向性を示しています。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 社会教育課
〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1
電話番号:0820-56-6083
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