農業経営基盤強化促進法に基づく地域計画について

農業経営基盤強化促進法の改正に伴い、地域農業の未来設計図として「地域計画」及び「目標地図」を作成しました。目標地図は10年後を目安に農地を1筆ごとに誰が耕作していくのかを図示した農地利用の将来図となるものです。
作成した地域計画及び目標地図については、継続的な進捗管理を行います。
また、必要に応じて変更することができます。

町内全域を次の4地区に分けて地域計画を作成しました。

1. 佐賀地区（大字佐賀、小郡、尾国、佐合）
2. 曽根地区（大字曽根）
3. 大野地区（大字大野南、大野北）
4. 平生地区（大字平生町、平生村、竪ヶ浜、宇佐木）

​​農業経営基盤強化促進法第19条第8項の規定に基づき、地域計画を公表します。 

次の手順で地域計画を策定しました。

1. 各地区の担い手等に農業の現状を聞き取り
2. 町役場が地域計画（案）と現状地図・目標地図（案）を作成
3. 協議の場の開催
4. 関係機関への意見聴取
5. 地域計画（案）の縦覧公告
6. 地域計画の策定・公表

各地区の協議の結果を農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき公表します。