下水道計画見直し(案)について
ご意見・ご提案内容(要旨)
- 説明会は、小さな地図で該当するかどうかがわからず、説明会に行ったが、参加の必要がないと言われた人がいる。大きな地図で再度通知してほしい。
- 2025年4月発行の議会だよりで、土地所有者の意見を聞く必要があると書いてあったが、平生町に在住していない人に町のホームページを見ないとわからないようにしている。1軒ごとに全所有者に説明会の案内を出すべき。
- 下水道区域を縮小するなら、合併浄化槽の補助金をさかのぼって出すべき。
- 下水道の整備されていない家の維持費は水道企業団が半分くらいは負担すべき。
回答内容
下水道区域縮小という住民の皆様の生活に直結する施策において、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
1.地図の視認性と通知方法について
説明会をご案内した資料について、ご意見のとおり、該当の有無が不明確であった方から数件のお問い合わせをいただきました。お問い合わせに対して適宜ご回答させていただくことにより、多くの皆様に認識いただけたものと考えております。今後は、該当エリアを皆様へ分かり易くお伝えする方法を検討いたします。
2.町外居住者への周知不足について
町外にお住まいの土地所有者の皆様への配慮が不足しておりましたことをお詫び申し上げます。
本事業は皆様の財産に深くかかわる重要な変更であるため、公平かつ十分な情報提供が不可欠であると認識しております。
現在、対象区域内全ての所有者様へ個別に郵送等で通知を行うことは、事務処理体制やコストの面から極めて困難な状況にあります。そのため、本件につきましては、今後の検討課題とさせていただき、お知り合いの所有者様がいらっしゃれば、ぜひ本件についてお声がけいただけますと幸いです。
3.浄化槽補助金の遡及適用について
下水道整備計画の変更により、本来下水道が供用される予定であった区域にお住まいの皆様が、浄化槽の設置を余儀なくされる状況について、ご不便とご負担をおかけしていることを重く受け止めております。
補助金というものは、その制度ができた時点から将来に向かって適用するのがルールです。過去の出来事にまで遡ってしまうと、どこまでを対象にするかの線引きができなくなります。もし今回の件で過去分を遡及して認めれば、過去に浄化槽を設置した全ての住民に対しても同じ対応を迫られることになり、町の財政を維持することが困難になってしまいます。
しかしながら、下水道区域外となったことによる皆様の負担を少しでも軽減できるよう、現在、浄化槽設置費用の補助基準の見直しについて検討を進めております。
4.未整備区域の維持費に対する企業団等の負担について
下水道事業は、利用者の皆様からいただく「下水道使用料」によって、その維持管理費を賄う「独立採算制」を原則として運営しております。下水道が整備されている地域の皆様には、この使用料を負担していただくことで、快適な生活環境(臭気や不便の解消)を享受していただいております。
一方で、下水道が整備されていない地域の皆様におかれましては、合併処理浄化槽などを設置・管理されており、その維持管理費用を各自でご負担いただいております。これは、ご自身が利用する汚水処理施設のために必要な費用として、下水道使用料と同等の性質を持つものとご理解いただければと存じます。
なお、上水道(水道企業団)と下水道は、それぞれ独立した経営基盤を持つ事業です。水道料金は「安全な飲み水を供給するためのコスト」として、下水道使用料は「汚水を処理するためのコスト」として、それぞれの事業会計の中で明確に区分されております。そのため、上水道事業の収益を浄化槽や下水道の維持管理費に充当することは、地方公営企業法等の規定により認められておりませんことを申し添えます。
担当
建設課(下水道班)
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 総務班
〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1
電話番号:0820-56-7111
ファックス:0820-56-3864
お問い合わせはこちらから





更新日:2026年04月17日