第4次平生町男女共同参画プラン

「男女共同参画プラン」とは、男女が、お互いにその人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮するころができる男女共同参画社会の実現を目指し、まちの現状に合った具体的施策を計画するものです。
この計画において、男女が社会の対等なパートナーとして、あらゆる分野に共に参画し、責任を分かち合うことができ、性別にかかわりなく、その個性と能力を発揮することができる社会の実現を目指します。

本町では、平成17（2005）年に策定した平生町男女共同参画プラン（平成22（2010）年、平成28（2016）年改定)に基づき、男女共同参画社会の実現に向け取り組んでまいりました。この度、国の「第5次男女共同参画基本計画」、県の「第5次山口県男女共同参画基本計画」の策定、第五次平生町総合計画の策定を受け、その内容を勘案するとともに、近年の本町を取り巻く社会経済情勢の変化（人口減少・少子高齢化の進行、新型コロナウイルス感染症の流行、SDGsの達成に向けた世界的潮流など）に対応するため、プランの見直しを実施するものです。
また、計画の基礎資料とするため、町民の男女共同参画に関する意識・実態調査を実施するとともに、町内の各種団体の代表者等で構成する平生町男女共同参画プラン策定懇談会委員の意見を取り入れました。

計画書（冊子）は、平生町役場、各地域交流センター、図書館で閲覧できます。