個人情報保護制度

氏名、住所、生年月日、職業、所得など個人に関するあらゆる情報で、特定の個人が識別できるものを「個人情報」といいます。

個人情報保護制度は、町が保有する個人情報の開示、訂正等を求める権利を明らかにすることにより、個人の権利及び利益を保護し、町政の適正かつ円滑な運営を図ることを目的とするものです。

個人情報を次のように取り扱うことによって、みなさんの大切な情報を守ります。

町長、議会、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会

個人情報を収集するときは、目的を明らかにし、その目的の達成に必要な範囲内で適法かつ適正な方法により、原則として本人から直接収集します。

保有する個人情報は、正確かつ最新の状態に保ちます。また、個人情報の漏えいを防止し、必要がなくなった個人情報は速やかに廃棄します。

個人情報は、原則として、実施機関の行う事務の目的以外には利用および提供はしません。

所定の請求書に必要事項を記入して提出してください。

請求の際には、本人であることを示す書類等が必要となります。