古紙・古着の出し方
原則、月1回収集します。
それぞれリサイクル方法が異なるため、分別して種別ごとに片手で持てる重さ(約15キログラムを目安)にし、ひもで十字にしばって出してください。
円滑な収集にご協力をお願いします。
(ガムテープで梱包されている場合は収集できません。)
対象となるもの
- 新聞
- 雑誌
- 段ボール
- 古着
- 紙パック
参考
雨の日や雨が降りそうな日は、できるだけ出さずに次の収集日に出してください。
衣類が濡れるとカビ類が発生したり、紙類は濡れると破れて、再資源化ができなくなってしまいます。
平日の9時~12時、13時~15時の間は熊南総合事務組合へ自己搬入もできますので、ご利用ください。
出し方のポイント
濡れているもの、汚れ・破れがひどいものは燃えるごみとして処分をお願いします。
新聞
新聞紙と折込チラシ以外の紙類は混入させないでください。
新聞紙と折込チラシを分ける必要はありません。(新聞紙と折込チラシを混ぜることで、質の良い再生紙ができます。)
雑誌
雑誌のほか、パンフレット、カタログ、電話帳、書籍、使い古しのノート、菓子の空き箱やメモ用紙なども対象になります。
表面をコーティング加工してあるものは、その部分を取り外してください。
フィルム、シール類、プラスチック類、金属類など紙以外の異物はすべて取り除いてください。
紙パック
紙パック識別マークのあるものが対象です。
水洗いをしたものを切り開き、よく乾かしたあとでパックだけでしばって出してください。
内側にアルミ箔が貼られている酒、ジュースなどのパックは燃えるごみです。
注ぎ口やキャップなどのプラスチック部分は、カッター等で除去していただき、取り除けないものは古紙として出してください。

段ボール
止め金具などの金属類は取り除いて、たたんで板状にして出してください。
(箱の形のままで出さないでください。)
古着
資源ごみとして処分される場合は、不要になった衣類でも洗濯をして出してください。
カビが生えていたり、汚れがひどいものは燃えるごみとして処分をお願いします。
収集できるもの | トレーナー、パーカー、スーツ、セーター、Tシャツ、パジャマ、革ジャン、ジーンズ、ダウンジャケットなど |
---|---|
収集できないもの | 着物、浴衣、下着、肌着、靴下、ストッキング、手袋、帽子、靴、スリッパ、雨合羽、ネクタイなど |
ごみの収集に関するお問い合わせ先
熊南総合事務組合
電話番号:0820-57-0530
ファックス番号:0820-56-1556
この記事に関するお問い合わせ先
環境政策室
〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1
電話番号:0820-56-7126
ファックス:0820-56-7123
お問い合わせはこちらから
更新日:2025年02月10日