古紙・古着の出し方

更新日:2025年02月10日

ページID: 2927

原則、月1回収集します。

それぞれリサイクル方法が異なるため、分別して種別ごとに片手で持てる重さ(約15キログラムを目安)にし、ひもで十字にしばって出してください。

円滑な収集にご協力をお願いします。
(ガムテープで梱包されている場合は収集できません。)

対象となるもの

  • 新聞
  • 雑誌
  • 段ボール
  • 古着
  • 紙パック

参考

雨の日や雨が降りそうな日は、できるだけ出さずに次の収集日に出してください。
衣類が濡れるとカビ類が発生したり、紙類は濡れると破れて、再資源化ができなくなってしまいます。

平日の9時~12時、13時~15時の間は熊南総合事務組合へ自己搬入もできますので、ご利用ください。

出し方のポイント

濡れているもの、汚れ・破れがひどいものは燃えるごみとして処分をお願いします。

新聞

新聞紙と折込チラシ以外の紙類は混入させないでください。
新聞紙と折込チラシを分ける必要はありません。(新聞紙と折込チラシを混ぜることで、質の良い再生紙ができます。)

雑誌

雑誌のほか、パンフレット、カタログ、電話帳、書籍、使い古しのノート、菓子の空き箱やメモ用紙なども対象になります。
表面をコーティング加工してあるものは、その部分を取り外してください。
フィルム、シール類、プラスチック類、金属類など紙以外の異物はすべて取り除いてください。

紙パック

紙パック識別マークのあるものが対象です。

水洗いをしたものを切り開き、よく乾かしたあとでパックだけでしばって出してください。
内側にアルミ箔が貼られている酒、ジュースなどのパックは燃えるごみです。
注ぎ口やキャップなどのプラスチック部分は、カッター等で除去していただき、取り除けないものは古紙として出してください。

紙パック識別マークの画像

段ボール

止め金具などの金属類は取り除いて、たたんで板状にして出してください。
(箱の形のままで出さないでください。)

古着

資源ごみとして処分される場合は、不要になった衣類でも洗濯をして出してください。
カビが生えていたり、汚れがひどいものは燃えるごみとして処分をお願いします。

古着として収集できるもの・できないもの
収集できるもの トレーナー、パーカー、スーツ、セーター、Tシャツ、パジャマ、革ジャン、ジーンズ、ダウンジャケットなど
収集できないもの 着物、浴衣、下着、肌着、靴下、ストッキング、手袋、帽子、靴、スリッパ、雨合羽、ネクタイなど

ごみの収集に関するお問い合わせ先

熊南総合事務組合
電話番号:0820-57-0530
ファックス番号:0820-56-1556

この記事に関するお問い合わせ先

環境政策室
〒742-1195 山口県熊毛郡平生町大字平生町210-1
電話番号:0820-56-7126
ファックス:0820-56-7123
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