飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助制度

平生町では、飼い主がいない猫の増加を抑制することで、ふん尿や鳴き声などの地域課題の解決及び不幸な猫を生み出さないことを目的として、不妊去勢手術費の一部を補助します。

令和7年5月21日（水曜日）～令和8年2月20日（金曜日）

申請額が予算の上限に達した時点で受付を終了します。

平生町内に生息する飼い主のいない生後6か月以上の外見上健康な猫

• 飼い主のいない猫の確認は、保護する方の責任において実施してください。
• 飼い主がいる猫及び営利目的の場合は対象外です。

町内に住所を有する個人で、飼い主のいない猫に不妊手術または去勢手術を行い、その費用を負担した者

（注釈）屋内で生涯飼養できない場合は、手術済みであることを識別できる耳先V字カットが必須となります。

• 1頭につき、3,000円又は当該手術に要した費用のいずれか少ない額
• 年度において1世帯につき2頭まで

補助金交付申請書に加えて、次の必要書類を添えて申請してください。

手術後の申請は対象外となります。必ず交付決定後に手術を受けさせてください。

• 手術を受けさせる猫の写真（両耳の状況が分かる正面の顔及び全身の写真）
• 手術を受けさせる猫が生息する地域を示した地図

交付決定後手術を受けさせてください。捕獲・受診等はご自身で行っていただきます。

実績報告書及び補助金請求書に加えて、次の必要書類を添えて提出してください。

実績報告書には、手術を行った獣医師の証明が必要となります。

•   手術費用が記載された領収書（写）
•   手術が終了した猫の写真（両耳の状況が分かる正面の顔及び全身の写真）